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DSC ドライアイス洗浄によるカーボン除去作業。    ゼロからスタート 認知がされる日まで。

一ヶ月前に愛知県から

DSC作業で来店されたGRS180 クラウン。

 

 

 

 

 

DSC作業後は

エンジンのコンディションが向上したようで、

 

 

今回はATF完全圧送式交換を

依頼されました。

 

 

 

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話は一ヶ月前に遡ります。

 

 

 

直噴エンジンのインテークバルブに

大量のカーボンが蓄積するのは、もう皆さんご存知だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

量も多く、強固になったカーボンを

短時間で完全に除去する

 

DSC(ドライアイス・ショット・カーボンクリーニング)

http://securityfeed.info/blog/?p=5905

 

 

 

 

 

 

 

 

次世代の洗浄方法として活躍している

ドライアイス洗浄機を活用し、

 

 

エンジンヘッドを分解せず、

エンジンにノーダメージでカーボン除去。

 

 

 

 

 

インテークバルブが見えるまで、

周辺部品を外しますね。

 

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直径5cm 深さ15cm のインテークポート。

 

その最深部にあるインテークバルブ。

 

 

 

 

 

5万キロでかなりの量が蓄積し、

カーボンが熱でガチガチに硬化固着。

 

 

 

 

量と硬さの為、

手作業での完全除去はほぼ不可能。

 

 

 

エンジン内部の為、サンドブラストなども使えない。 (傷が付く)

 

 

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柔らかいドライアイス3mmペレット

圧縮空気で高速噴射。

 

 

 

 

 

熱収縮 と 昇華爆発力

同時に作用してカーボンを剥離していきます。

 

http://securityfeed.info/blog/?p=5921

 

 

 

 

kkkk

 

 

爆音を響かせながら噴射していきますが、

もちろんエンジンには傷が全く付きません。

 

 

『母材に影響を与えず、付着物を剥離する。』

 

 

 

 

 

 

 

電子基盤から精密金属金型まで

 

製造産業界の分野では

既に実用化されている洗浄機。

 

 

 

(自動車整備業で、活用しているのは弊社だけでしょう。   たぶん。)

 

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ショットを開始して約3時間。

 

ここまでキレイになりましたよ。

 

 

 

 

 

マスキングや前後の作業、

試運転なども入れると約6時間ぐらい。

 

日帰り作業で完了します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を元に戻しますね。

 

 

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そして今回は上記のメール相談を頂いて、

ATF交換を改めて依頼されました。

 

 

 

GRS180 クラウン

走行距離24万キロ。

 

 

 

 

 

試運転とATFチェックをしてから、

オイルパンを外していきますね。

 

 

 

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オイルパンを洗浄し、

磁石に付着した鉄粉を除去。

 

 

 

ATFストレーナーとガスケットを交換して、

組み直しますね。

 

 

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ATFを仮補充し、

エンジン・ATを完全暖気。

 

 

 

密封式ATミッションのため、

(弊社オリジナルGRS180専用アダプター)を装着。

 

 

 

これで本来は圧送式交換が出来ないミッションでも、

交換効率の高い圧送式が可能になります。

 

 

 

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まずはアイシンAFWプラスでプレ洗浄。

 

 

全量イッキに交換しますね。

 

 

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中央にある廃油と比べると、

透明度が出てきましたね。

 

(奥が新油  手前が現在の状態)

 

 

 

 

 

 

30分ほどアイドリング状態。

 

 

今度は本命ATFで

もう一度圧送式交換を行いますね。

 

 

 

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NUTEC ニューテック 最高峰ATF

全化学合成ATF 『NC-65

 

 

低粘度化されてローフリクション化。

 

エステル系基油を贅沢に使用し、

極薄で強固な油膜性能を発揮。

 

 

耐熱性能が強化され

ロングライフ化に貢献します。

 

 

 

 

 

おそらく市販ATFでは最強だと思います。

 

(唯一のデメリットがあるなら、オイル代が非常に高価。)

 

 

 

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NC-65自体が薄緑色をしているため、

AFWプラスの赤色に干渉されます。

 

 

(色味が負けるのでご理解ください。)

 

 

 

 

 

ですがキレイに入れ替わり

 

調整用に少し補充しますので、

交換効率は95%以上になると思いますよ。

 

 

 

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カーエアコンリフレッシュα も依頼されました。

 

 

ACオイル添加剤もNUTEC NC-200をチョイス。

 

 

 

 

 

 

 

 

冷媒ガスを回収し、

高性能フィルターでろ過再生

 

 

10分間の真空引きで

配管内の水分と空気を除去

 

 

規定充填量(450g)まで

重量管理で高速液化チャージします。

 

 

 

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試運転も終えて、

夕方6時頃の納車となりました。

 

 

 

 

 

 

本日もミナト自動車ブログ  日々是好日に

お越し頂きありがとうございます。

 

 

 

トヨタ・レクサス 直噴GRエンジン搭載車には、

ミッションは密封式ATが搭載されています。

 

 

 

 

 

 

効率良く交換が出来なかった密封式ATには、

(オリジナル車種専用アダプター)で

 

ATF圧送式交換を確立しました。 (数年前に)

 

 

 

 

 

おかげさまで、既に数百台は作業したと思います。

(正確には数えてないけど・・・。)

 

 

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s-スワール

 

今年3月からスタートしたDSC。

 

全く未知&無名 世界初の作業にも関わらず、

予想依頼台数をクリアして一安心。

 

 

 

 

 

 

ドライアイス洗浄機自体が非常に高額で、

使用用途も自動車整備では限定的。

 

 

 

(採算がとれるのか~? )

(認知される日がくるのか~?)

 

 

と思いながら

なんとか良いスタートは切れたかな?と。

 

 

 

 

 

今週もDSCの作業依頼が多いので、

もう私の背筋が悲鳴を・・・。  (重いDSCノズルを担ぐので)

 

 

 

そんなわけで、

来年もDSCをどうぞよろしくお願いします。

 

Happy Car Life!!

 

 

 

 

2015年12月23日

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