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水温計が無く、警告灯のみってどう・・?アクティ編

車種によって
お決まりの故障って結構あります。
この車はここが壊れやすいだとか
この部品は耐久性が無くてすぐに動かなくなるなど。
(多くの場合、ググッてみれば結構ヒットしますよ。)
今日はホンダ アクティ E07Zエンジンの
オーバーヒートです。 (これも定番。かなり弱いなぁ?)
お客様が運転していると水温警告灯が点滅しだしたので
ディーラーに電話しました。
するとディーラー担当者が
点滅ならゆっくり走行してください。エンジンを切ると再始動できませんよ。
と指示されゆっくり走るが
次第にランプが常時点灯になり
しばらくそまま走行して駐車場に到着。
そこで初めて当店に電話があり
引き取りをしたのですが
すでにリザーバータンクへ
冷却水が逆流しカラッポな状態。
ラジエターにクーラントを戻しても
中からずっ~と気泡が出てくるので
排気ガステスターでその気体を測定すると
CO・HCともに数値が高く、
特にHCはかなり多いのでシリンダヘッドガスケット抜けと診断。
s-CIMG5443.jpg
外して歪みの測定やガスケットの確認。
幸いシリンダヘッドは再利用可能
水圧テストと面研でいけたので良かった。
(それでもバルブステムシール交換やバルブの当たりなどはしないといけませんが。)
長時間高温でオーバーヒートすると最悪ヘッドやエンジン本体を交換する場合も有ります。
s-CIMG5445.jpg
エンジンヘッドガスケットの交換作業自体は余裕なのですが
ラジエターが前でエンジン後の配置のアクティとバモス。
冷却水の配管が長~くエアー抜きもしずらいので
通常より時間が掛かります。
s-CIMG5455.jpg
    
作業完了で納車をしましたが
すこし思う事があります。
先に当店に連絡があれば良かったのですが
先に連絡を受けたディーラー担当者の対応は良くないですよね。
私なら 『点滅しましたけど・・』 の時点で
路肩に止めて!と言った方が良いと思うんですが。(高速道路でなければ。)
そもそも点滅している時点で
クーリング系統が異常ですし
初期段階なら軽症ですんだかも。
アクティ、バモスはオーバーヒートに弱く
すぐに抜けるから困り者やのに。
まさかその警告灯が点灯になると
ウン十万円の出費になるとは
思ってないですからね。普通の方は。
十年ぐらい前にスズキエブリィも
このエンジンとラジエターの配置で
やってたけどすぐに止めましたもんねぇ。   
スバルサンバーもこの配置ですが
エンジンの近くにファンを付けて対策をしてるけど
ホンダには無いし。
おまけに水温計も無いから
『最近水温高いな~』と
気が付く事も出来ない。
設計した人なんでなん?と言いたくなります。
デザインも燃費も大事ですが
整備性や車種特有の欠点も
購入時には少しだけ気を付けた方が
後々良いかもしれませんね。

2011年7月26日

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