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東京からクラウンタクシー。   ATF圧送式交換を含む日帰りフルセット。

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8月最後のお客様。
東京からお越し頂きました。

 

クラウン タクシー GRS200

走行距離13万キロ

 

 

 

 

深夜に東京を出発し
朝一の入庫をして頂きました。

 

 

 

 

 

 

依頼された整備内容

 

・ATF完全圧送式交換
(オイルパン脱着洗浄、ストレーナー交換)

・電子制御スロットルボディの清掃

・WAKO’S RECS レックス

・カーエアコンリフレッシュα
(NC-200注入)

 

 

 

それでは順番に作業を説明していきますね。

 

 

 
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まずは試運転とATFのチェック

 

 

 

ATF交換の可否を見極めます。

 

来るもの拒まずではないのですよ~。

 

 

 

 

 

 
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問題なければオイルパンの脱着し
ATFストレーナー交換 と オイルパンの洗浄。   (オプション整備 希望が有れば施工します)
 

 

 

 
ガスケットも全て交換して
組み立てていきますね。

 

 

 

 

 
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この年式のトヨタFR6速ATは
完全密封型ミッションになり
通常の圧送式交換は出来ません。

 

 

 

 

 

そこで弊社では車種別専用アタッチメントを製作し
完全圧送式交換が出来るようにしています。

 

 

アイシン AFWプラス 9L を使用して
まずはプレ洗浄から行いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 
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ややキレイになった程度でしょうか。

 

 

 

でも新油と比べても まだまだ汚れていますね~

 

 

 

 

 

ATFを13万キロ無交換の場合
交換効率の高い圧送式交換でも

 

規定充填量1回分では
なかなかキレイにはならないですよね~。

 

 

 

それだけAT内部に汚れの蓄積が多いのだと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

この状態でアイドリングを30分間

クリーニングモードで内部の汚れを
AFWプラスに移します。

 

 

 

 

 

 

 
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NUTEC ニューテック ZZ51改

全化学合成ハイパフォーマンスATF (エステル系)

サーキット走行にも対応する耐熱性。
微細化されたベースオイルでローフリクション。

 

 

 

 

高回転で回せば回すほど純正ATFとの違いがわかるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミナト自動車から
遠くにお住まいの方は

 

気軽に来店出来ないので
熱劣化に強い全化学合成ATFがオススメですよ~。

 

 

 

 

 

純正ATFよりもロングライフ化になりますからね。

 

 

 

 

 
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真ん中にあるビーカーは
最初に抜き取った旧ATF

 

左奥の新油 と 右手前の現在のATF

 

 

 

 

 

ほぼ完全に入れ替わりましたね。

 

 

 

 

 

 

この後一度冷却し
スキャンツール(G-SCAN)で
規定温度でレベル調整をしました。

 

 

 

 

 

 
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電子制御スロットルボディの清掃です。

 

 

 

 

ブローバイガスからの汚れが
バルブに蓄積していますね。

 

 

こちらも定期的にキレイにした方が良いですよ。

 

 

 

 

 

 

アイドリングの安定に効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

 
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スロットルの学習値も初期化してから
少しアイドリングしてあげると再学習していきます。

 

 

 

 

 

ちなみにGR系エンジンの場合

スロットルセンサーNO,1開度は
キレイな状態で14.5%
(暖機後、ACオフ、電気負荷オフ Pレンジ)

 

 

 

 

 

 

16~17%ぐらいの数値以上なら
確実に汚れは蓄積しています。        参考までに。

 

 

 

 

 

 
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ミナト自動車オリジナル (カーエアコンリフレッシュα

http://securityfeed.info/blog/blog-entry-330.html

 

 

 

作業前の性能テスト

 

外気温30度

クールMAX 風量全開

内気循環  ドア窓全開

吹き出し口温度  16℃

 

 

 

 

 

 

基本セットのAC添加剤をデンゲン社製オイル缶から
グレードアップしてNUTEC NC-200を同時注入。

 

 

 

 

 

 
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各車種別に設定されている冷媒ガス充填量

 

 

 

 

 

添加剤のオイル缶に含まれる
冷媒ガス量も計算して
エコマックスJrを設定します。

 

 

 

今回は450gにセットしましたよ。

 

 

 

 

 
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回収、再生、真空引き、充填
これらを全て全自動でするエコマックスJr

 

 

 

整備士は低高ガス圧チェックと
正しい充填量の設定。

 

 

 

 

 

 

 
約40分ほどで完了します。

 

 

 

 

 

 

 

 
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70gほど追加しましたが
ほぼ規定量のガスは充填されていたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

ですが冷媒ガス量は重量管理でないと
判断出来ないので予防整備として
実施するのが良いと思います。

 

 

またコンプレッサーオイルの補充も兼ねていますので
ぜひオススメしています。

 

 

 

 

 

 

 

結果的には最初と同じ条件で
測定すると2℃下がって 14℃になりました。

 

窓を閉めて通常走行すれば
おそらく10℃以下まで下がるでしょうね。

 

 

 

 

 

 
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最後にWAKO’S RECS レックス を施工しますね。

 

 

 

 

 

インテーク系統、燃焼室の急速洗浄
http://securityfeed.info/blog/blog-entry-195.html

GR系直噴エンジンには必須の整備になりますよ~。

 

 

 

 

 

 

 

固く蓄積したカーボンを
効果的&安価で除去できるので
定期的な施工してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 
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オーナー様は東京から深夜走行で来店されました。

 

 

 

 

そこで帰りの事も考えて近くにあるスーパー銭湯で
入浴&仮眠を計画されていたようです。

 

 

 

 

 

 

これら全ての作業は
朝9時半から夕方6時 まで掛かりました。  (日帰り施工ならこの辺りが限度かな?)

 

長丁場になりますので
その間の過ごし方も事前に調べてきた方が良いと思いますよ~。
http://securityfeed.info/blog/blog-entry-326.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご予約等のご相談は
ホームページ(お問い合わせフォーム)をご利用くださいね。
どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

オーナー様から交換後のレビューをメールで頂きましたので、原文のまま記載します。

昨日は一日がかりの作業を無事にこなしていただきありがとうございました。
仕上がったクラウンに乗ってみて、まず最初に感じたのは、意外にも音が静かになったということでした。
これは、代車でお借りしていた初代キューブが少々ワイルドな走行音だったから、ということでは全然なく、確実にクラウンの静けさが増していたということでした。
さて、広い道に出て加速をしてみますと、1速から2速、2速から3速そして4速と軽やかにシフトアップしてくれて、シフトショックもなくいかにも高級車という印象が強まりました。
あえてマニュアルモードに入れて4速から3速、2速、さらに1速へ(滅多に使いませんが)とシフトダウンしてみると、これまたシフトショックは最小限で、ATF交換前がかなり悪い状態だったことに改めて気付かされました。
クラウンというのは本来こういう乗り心地なのだ、ということを最初の3分ではっきりと感じることができ、大変楽しい体験となりました。普段は街乗りが中心なので、走るのが楽しくなると思います。
懸案だった「低速時において再加速する際のショックまたは変速の遅れ」は今のところ発生していません。仕事でガンガン使っても大丈夫かどうか、後日お知らせします。
それよりも、その問題が「小さいこと」だと思えるほどクルマ全体が良くなったので、大変満足しています。
なお、帰り道の東京までの燃費は法定速度巡航で17.4km/l、まるでカローラです。ちなみに往路の燃費は16.8km/lでしたので、もともと燃費の良いエンジンなのですね。
あとは、街乗りの燃費がどれぐらい伸びるか楽しみです。結果が出ましたらお知らせしますね。
それから、エアコンの効きが良くなったので設定温度を高い方へ変えました。こちらも本来の性能を取り戻したようです。

ミナト自動車の見解
ATFはATミッションの数ある部品の一つになります。
また唯一メンテナンス出来る部品でもあります。
どんなオイルも必ず劣化し、性能は低下していきますので
ソレを交換してあげると元の状態に戻るのだと思います。
ただATFの場合は非常に交換しにくく、交換難易度の高い部品になるので
(交換出来ない = 交換不要)と間違った認識のまま広まっているように思えますね。
『適切な時期に適切な整備を』 それに尽きるような気がします。
貴重なレビューをお知らせ頂いてありがとうございます。 参考にさせて頂きますね。

2014年8月31日

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