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大分県からアテンザGG3S リフレッシュプラン 前編。 ブレーキ・サスペンション系リフレッシュしました~。

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大分県からお越しいただきました。

マツダ アテンザスポーツ

GG3S 走行距離 28万キロ

(京都ナンバーですが現在は大分県在住だそうです。)

 

 

リフレッシュプランのご依頼です。

 

 

メールではこんな感じでご相談されました。

 

・サスペンションのヘタリが酷くフワフワする。

・高速道路の下りカーブが怖い。

・急減速に不安、片効きか?

・預ける期間は1ヶ月以上でもOK

・ラジエターはディーラーから交換を薦められている。

 

整備予算は比較的多めにご用意いただけているようなので、

入庫前にメールで少し問診。

 

走行距離と予算から考慮しておそらく40万キロ以上は走行されるでしょう。

 

前金をいただいて交換を予想される部品を入庫前に取寄せしておきました。

 

 

 

 

全ての部品が揃ったのは発注から1ヶ月。

 

入庫予定日の2週間前に発注部品が全て揃い、

準備万端でお迎えしました。

 

 

 

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予約入庫していただいて、まずは問診。

現状の不満点や不具合箇所などを詳しくお聞きしました。

 

 

試運転をしてから排気ガステスト。

 

エンジン点検の基本の一つである排気ガステスターでの数値を確認しますね。

 

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CO・HCの数値はほぼゼロ。(非常に良好)

CO2も十分にありますのでアイドリング時の燃焼状態は問題ないでしょう。

 

(加速時などの燃焼状態はまた話が別になります。)

 

 

 

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アーガス社バッテリーアナライザーで、

充電・発電状態をチェック。

 

 

この数値ならば今すぐ充電系の整備は優先順位が低いでしょう。

(普段のメンテ状況が良く、コンディションは悪くないですね。)

 

 

 

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やはり28万キロも走行すれば前後共に左右差が大きく、

乗り心地にも影響するでしょう。

 

この数値がこの後の整備でどこまで改善するのか?

クタクタの足回りの整備で高速安定性などが向上するのか?

ビフォーアフターをお楽しみに!!

 

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リフトアップしてタイヤを外し、

エンジンルームや下回り等も点検しました。

 

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いつもは整備プランの御見積を提示して、

ご説明してから承諾を貰い実作業に進めます。

 

ですが今回は作業する範囲が広いので、

数回に分けてプラン御見積を提示しました。

 

 

 

整備範囲が広すぎる場合は(整備作業とプラン見積は平行して進行していく)方法を取らないと、いつまで経っても前に進まないのでご理解の程宜しくお願いします。

 

 

 

 

それでは作業した内容をご紹介しますね。

まずはサスペンション系から始めます。

 

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入荷に1ヶ月ほど掛かったサスペンション系部品。

(数えてはいないですが軽く50点以上はあると思います。)

 

メーカー在庫が有れば数日で揃う。

欠品バックオーダーになると1ヶ月待ちはよくある話。

 

 

 

整備範囲が広いリフレッシュプランの場合は、

・ザックリとした整備予算

・整備を希望する箇所(ここは必ずして欲しい)

・預けれる期間 (代車の有無)

をある程度決めていただくようお願いしています。

 http://securityfeed.info/blog/?p=12375

 

 

 

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フロント ショックアブソーバーを交換します。

 

ユーザーさんからの要望で、

今回はスプリングも同時交換しました。

(やはり28万キロも走行すると車高が低くなったそうです。)

 

ここまでの距離を使えばスプリングも劣化しますよね。

 

 

 

 

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アッパーアーム・ロアアームNO,1 NO,2を交換しました。

 

10万キロぐらいであればブッシュ打ち直しで対応しますが、

ここも距離を考慮するとASSY交換を選択。

 

タイロッドエンドはグリス洗浄・入れ替えで対応。

 

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ドライブシャフトもリフレッシュ。

 

劣化したグリスとブーツを交換しますね。

 

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ドライブシャフトを洗浄して純正ブーツKITと再組み立て。

 

 

中間ベアリングも劣化すると異音が発生しますので、

もちろん同時に交換しますね。

 

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Frハブベアリングも、

ナックルから分解して交換します。

 

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ブレーキは前後同時に外して、

リフレッシュ整備をしました。

 

 

点検時にフロントキャリパーをチェック。

 

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前回作業者がキャリパーを組み付ける時にダストブーツをきちんと畳まないで取り付けたのでしょう。

 

ブーツがパッドに挟まって破損していますね。

 

 

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キャリパーホルダー側も清掃してから、

グリスアップしダストブーツを交換します。

 

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ブレーキディスクローターも研磨にて再生。

耐熱塗装で化粧直しします。

 

 

 

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ブレーキパッドも交換します。

 

WAKO’S BPR ブレーキパッドグリスを、

バックシムに塗って組み付けました。

 

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リア サスペンションもリフレッシュ。

 

・アッパーアーム ブッシュ打ち替え交換

・ロアアーム ASSY交換

・リンクロッド交換

・ショックアブソーバー交換

・スプリング 上下インシュレーター交換

・スプリング交換

 

 

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ホイールアライメント調整用も兼ねている、

リンクロッドもブッシュ破損が酷いので交換しますね。

 

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ハブベアリングASSYも交換します。

 

 

ハブベアリング自体は比較的簡単に交換できますが、

インナーレースはナックル側に固着して残る場合があります。

 

ベアリングプーラーを装着して、グリッと引き抜きました。

 

 

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まだまだ作業は進むのですが、

とりあえず前半の整備はここまで。

 

次回の整備ブログでは後半の整備内容をご紹介しますね。

HAPPY CAR LIFE!!

 

 

 

 

 

2019年1月12日

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