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ハイエース 200系 コミューターにDSC。 インテーク経路の煤除去作業。

マツダ スカイアクティブD 2.2D の

インテーク系に煤が蓄積するのはご存知だと思いますが、

他のメーカーはどうなんだ??という事で・・・。

 

http://securityfeed.info/blog/?cat=192

 

 

 

 

今回DSCにトライする新車種は、

トヨタ ハイエース コミューター

H20年式 KDH223B 1KD-FTV

 

 

 

(気になる不具合があるので一度DSCを試してみたい。)

 

そんな相談から予約入庫して頂きました。

 

s-IMG_6650

 

 

ハイエースの場合は

他の車種と違いキャブオーバー型。

 

 

エンジンルームが助手席下にあるので、

少し勝手が違います。

 

 

スペースが狭く、マスキングが大変なので、

今まで作業不可としていたのですが。

 

 

一度エンジンルームを拝見すると・・。

 

s-IMG_6651

 

コミューター ワイドボディは標準幅より

少しスペースが広いので何とかなりそう!!

 

 

 

まずはインテーク系の部品を分解してみます。

 

 

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SKY-Dでは煤まみれになる吸気シャッターバルブは、

ハイエースの場合は比較的キレイですね。

 

 

 

 

 

s-IMG_6656

 

 

電子制御EGRバルブNO,2は、

結構煤が蓄積しています。

 

 

 

あとで洗浄後の画像をお見せしますが、

この蓄積具合は良くはないですが、

そんなに悪い訳ではないのです。

 

 

s-IMG_6662 s-IMG_6663

 

 

水冷EGRクーラーを分解して

高圧燃料ラインを切り離し、

インテークマニホールドも外しました。

 

 

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インテークマニホールドには

結構煤が蓄積していますね~。

 

 

インマニ入り口には約15mmの煤が堆積しています。

 

 

 

 

エンジンヘッド側の吸気ポートも見てみましょう。

 

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吸気ポートも煤蓄積で

経路が狭くなっていますね。

 

 

 

s-IMG_6375

 

 

室内を完全マスキングをして、

外側もマスキングで養生。

 

 

 

内装に煤が付くとマズイので、

慎重に養生しました。

 

 

 

 

①ドライアイス洗浄特徴 s-IMG_3468

 

 

 http://securityfeed.info/dsc/

ドライアイス洗浄機でDSCを行いますね。

 

 

数種類ある特殊ノズルで対応できるか?

半分テストも兼ねてます。

 

 

 

s-IMG_6697 s-IMG_6698

 

軽くショットすると直撃した部分だけ

キレイに剥離しましたが・・・。

 

 

ポートの形状が複雑でしかも狭い。

 

 

煤が熱で固着しているので、

SKY-Dより遥かに固い。

 

 

ノズルを組み替えて、

アノ手コノ手でショットを繰り返します。

 

 

 

 

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無事全8ポートの洗浄を完了。

 

 

バルブ傘部に固着したガチガチのカーボンも、

スッキリきれいになりました。

 

 

 

メチャクチャ大変です。疲れた~。

(トヨタGR・マツダSKY-Dより倍ほど時間が掛かります。)

 

 

 

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あそこまで煤が溜まったインテークマニホールドは、

普通は再生不可能でしょう。

 

 

 

ですがDSCなら複雑な形状の内部も

キレイに洗浄出来ました。

 

 

 

 

曲がっていたスワールコントロールのバルブは

こんな感じ。

 

s-IMG_6667 s-IMG_6670

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DSCをしてキレイになれば

奥の2つのバルブと比べて、

曲がっているのが分かりやすいですね。

 

 

EGR熱で曲がったのでしょうか?

EGRの出口に近い3番・4番が酷かったですね。

 

(1番・2番は正常で真っ直ぐです。)

 

 

 

s-IMG_6736

 

そんなに薄い板厚ではないので、

軽く修正して再利用します。

 

割れる事はないでしょう。

 

 

 

s-IMG_6743

 

 

 

EGRバルブNO,2もDSCで洗浄済み。

 

 

この形状なら煤が溜まりやすそうですね。

(あえて経路を細くしているのでしょうか?)

 

 

 

この1KDのEGRバルブは

バルブシャフトの根元に煤が蓄積しますが、

開閉するバルブ自体には

そんなに煤蓄積はありませんでした。

 

 

 

s-IMG_6751

 

水冷EGRクーラーもDSCします。

 

左のフィンを通過し右の出口を通って、

EGRバルブNO,2に向かいます。

 

 

煤がフィンの奥で詰まっていましたね~。

 

 

DSCの高圧噴射で

奥までキレイに除去しましたよ。

 

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ガスケットやヒーターホース、

プレッシャーセンサーにガスフィルター。

 

 

消耗品も同時交換。

 

 

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フューエルフィルターも交換して、

エアフロメーターも交換し

吸気系センサー類をリフレッシュ。

 

(A/Fセンサーは交換済み)

 

 

 

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追加整備でタイミングベルトと

テンショナーB/Gなども交換しました。

 

 

 

 

 

 

全てを組み立てて、エンジン始動。

 

試運転をして納車となりました。

 

 

 

 

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・サブコン装着

・エンジンブロー

・中古エンジン載せ替え。

・直後からマフラーから白煙。

・燃料噴射のセッティング変更

・排気系センサー交換 などなど。

 

イロイロ経験したそうですが

やはり低速トルクの低下が気になるので

今回弊社のDSCをご利用頂きました。

 

 

がしかし、

DSCのみでは完治していないようです。

 

 

 

私の試運転ではよく走るなぁ~と思いましたが、

常時使用しているユーザーさんはマダマダだそうです。

(おそらく吸気系が原因ではないのかな?)

 

 

 

DSCで全ての不具合が解消される訳ではなく、

他にも原因があるかもしれません。

 

 

 

こうなれば一つ一つ怪しい箇所を

潰していくしか方法がないようですね。

 

 

 

トヨタ 1KD-FTVのDSCはもう少し台数を重ねて、

経過を観察していこうと思います。

 

 

それではHappy Car Life!!

 

 

 

 

2017年8月12日

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