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デリカ D-5 リフレッシュプラン。  CVTF交換・サスペンションのリフレッシュ整備。

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大阪府南部からお越し頂きました。

 

ミツビシ デリカD-5 CV5W

H19年式 14万キロ走行

 

 

リフレッシュプランのご依頼です。

 

 

予約入庫して頂いて、まずは問診。

 

希望整備や不具合・不満個所などをお聞きして、

リフレッシュする整備プランの参考にしますね。

 

 

 

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試運転から排気ガステスト、

エンジンの燃焼状態をチェックします。

 

普段の基本整備はされているようで、

エンジン系は良好ですね。

 

 

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ハンター社 最新アライメントテスター (ホークアイWA470)

 

サスペンションの劣化度や

アライメント数値の乱れを点検します。

 

 

リフレッシュプランでは

入庫時と作業後と2回測定。

 

 

ビフォーアフターは数値をみれば一目瞭然ですから。

 

 

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リフトアップしてタイヤを外し、

車両を点検。

 

バッテリーアナライザーやスキャンツールも使用し、

目視・分解などもしながら各部をチェック。

 

 

 

 

アナログとデジタルの両面からの車両点検。

 

年々進化する車両に合わせて、

整備する側も対応します。

 

 

 

 

 

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走行距離14万キロなら

ドライブシャフトのグリスも

経年劣化してきます。

 

 

グリス粘度が低下し

インナーブーツから滲み出てきましたね。

 

 

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アウターブーツが破損するのは昔の話。(国産車なら)

 

 

ハンドル操作によるブーツ負荷から

破損しやすいアウター側はブーツ素材が変わり

今では破損する事はほとんど無くなりました。

 

 

するとグリスの交換をする機会がなくなるので、

ノーメンテの車両も多くなる。

 

 

でもグリスも消耗品ですから、

劣化しそのまま使用し続ければ

ドライブシャフトのベアリングが磨耗しますよね。

 

 

最近過走行車の異音個所が

ドライブシャフトが原因の場合が増えてきましたね。

 

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左右のドライブシャフトをオーバーホール。

 

ブーツとグリスを純正品で交換しました。

 

 

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アウター側の非常に硬いブーツバンドは

専用工具がないと締め付けは不可能。

 

 

 

KTC ブーツバンドツール AS405

 

この工具の購入前は

安い工具で何とかしようと試みましたが、

全くダメで安物買いの銭失い。

 

 

ガッチリと強固なクローで締め付けるので、

失敗しないし完璧な仕上がり。

 

締め付け幅の基準値内で、

カシメました。

 

 

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左右リアロアアームのブッシュを交換。

 

 

SSTを使用して中空タイプのロアアームから、

ブッシュを圧入交換します。

 

 

ブッシュを打ち抜く方向や

SST冶具を正しく使用しないと

中空タイプのアームは壊れますよ~。

 

 

 

 

リア スプリングのインシュレーターも

同時に交換しました。

 

 

 

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前後のショックアブソーバーも

純正品で交換します。

 

 

マウント・インシュレーター・ベアリングなども、

もちろん同時交換ですね。

 

 

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14万キロも走行すれば、

アブソーバーの寿命は切れています。

 

 

新旧を比べても反発は無く、

伸びてこないようですね。

 

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CVTFも交換しました。

 

 

オイルパンを分解洗浄し、

磁石の鉄粉も除去。

 

 

キレイに洗浄してから、

ガスケットも交換します。

 

 

 

 

 

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使用するCVTFはアイシンCFEx。

 

 

初期型D-5は圧送式交換が出来ますので、

全量イッキに交換しますね。

 

 

 

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キレイに入れ替わりましたね。

 

 

次回交換推奨距離は約4万キロ。

 

フル乗車・登坂走行などが多い場合は、

少し早めに交換をオススメしています。

 

 

 

CVTは構造上フルードへの負荷が大きく、

ATよりも交換の必要性は高いのです。

 

 

最後にフルードレベル調整と

(フルード劣化度カウンター)を初期化しました。

 

 

 

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電子制御スロットルを清掃し、

エアエレメントも交換します。

 

アイドリングの安定化にオススメしています。

 

 

 

 

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冷媒ガス規定充填量は780g ±20g

 

継ぎ足し手作業(目分量)で

この範囲に収めるのはまず無理でしょう。

 

 

 

 

 

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カーエアコンリフレッシュα for NUTEC NC-200

 

 

エアコンの冷媒ガスをリフレッシュ。

 

 

全自動冷媒ガス回収再生充填装置

(デンゲン社製 エコマックスJr)

ガス回収/充填量を重量管理で行います。

 

 

 

規定充填量よりも

180gほど少なかったようですね。

 

(ニューテックNC-200 全化学合成油エステル系)も

同時に注入しコンプレッサーを保護補強します。

 

 

 

 

 

 

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最後にトータルアライメントを調整します。

 

試運転をしてから1G締め付け

ターゲットをホイールに装着してから

走行安定性重視で調整しました。

 

 

 

 

 

 

 

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フロントロアアームとリアトレーディングアーム。

 

どちらも少し劣化がありましたが、

今回の整備では保留とし今後の整備課題となりました。

 

 

 

 

ミツビシは比較的ブッシュ単体でも部品供給がありますので、

ブッシュの交換が出来る親切設計。

 

ちなみにトヨタ車は一部を除いて

アームASSSY交換が多いですね。

 

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リフレッシュプランは通常の定期点検とは、

趣旨が少し違います。

 

どちらか言えばある程度走行した車両を、

一度大規模リフレッシュをする整備メニューです。

 

 

定期点検のような保守整備メインではないので、

車両状態に合わせた整備プランニングをしています。

 

 

 

 

 

平均2週間のお預かりが多く、

予算と整備範囲次第では

1ヶ月ほどお預かりする事もありますね。

 

 

宜しければこちらのブログも見てくださいね。

http://securityfeed.info/blog/?p=12375

 

 

 

リフレッシュプランのご依頼・ご相談は

(HPお問い合わせフォーム)からお待ちしています。

 

それではHappy Car Life!!

 

 

2017年3月22日

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